苫小牧聖ルカ幼稚園
あなたの大切なお子さんを、私たちも大切に見守ります。
子どもたちと関わる上で大切にしていること
大切にしているのは「笑顔」です。そして子どもたちのお手本となれるよう意識しています。 「すごいね」「素敵だね」といった肯定的な言葉を選び、語尾も柔らかい表現を心がけています。新しく入った先生にも、言葉遣いの大切さを伝えています。
私が聖ルカの保育士になった理由
実習で先生方の温かさに触れ、大きな感銘を受けました。 特に、支援を必要な子どもへの丁寧な対応が印象的でした。実習生の私にも親身に指導してくださり、園の雰囲気の違いを強く感じたことがきっかけです。
子どもたちの成長
聖ルカはキリスト教の幼稚園なので、クリスマス会で「聖劇」を行います。特別な行事として、子どもたち一人ひとりの可能性を大切にしながら配役を考えます。最初はできなくても、一生懸命練習してできるようになる。その瞬間に子どもたちの大きな成長と達成感を感じます。保護者の方と一緒に喜び合える、かけがえのない時間です。
保護者とのコミュニケーション
「保護者の方と一緒に子育てをしている」という姿勢を大切にしています。「今日はこんなことができましたよ」と日々の様子を丁寧にお伝えし、自分のクラス以外のお子さんの成長も共有します。小規模な園だからこそできる細やかな対応を心がけています。
好きなこと
・ピアノ(小1~中学まで習っていました)
・スケート(小学生の頃は毎日通っていました)
ひとこと
私たちと一緒に、
お子さんの成長を喜び合いましょう。
私が思う園の魅力
子どもたちには「大好きだよ」「かわいいね」と積極的に声をかけ、愛情を伝えています。 実習で他の園にも行きましたが、この言葉が日常的に飛び交う温かさは聖ルカならではだと感じました。保育士同士も挨拶や感謝を欠かさず、丁寧な関わりを大切にしています。
気をつけていること・子どもたちの成長
安全第一を心がけています。子どもは予想外の動きをするため、常に注意を払っています。 入園当初は噛みつきで気持ちを表していた子も、言葉で自分の思いを伝えられるようになり、やがてお友達を思いやる姿を見せてくれるようになります。その成長を間近で見守れることが、私にとって大きな喜びです。
気になる行動があれば、その日のうちにお伝えし、ご家庭での様子を伺いながら一緒に対応を考えます。課題だけでなく、頑張ったことや良かったことも必ずお伝えするよう心がけています。
・ドライブ(休日は外で過ごすことが多いです)
・スノーボード(子どもたちとスキーやスノボの話題で盛り上がることも)
「大好き」「かわいい」があふれる温かな園で、
大切なお子さんを見守ります。
私は聖ルカの卒園生です。今でも変わらず大切にされているのが「みんな違っていい」という考え方。 支援が必要な子も一緒に過ごし、遊びを通して「心」を育てていく。子どもらしいにぎやかさの中で、互いの違いを認め合い、補い合う関係性が自然に育まれていきます。これは他の園にはない魅力だと思っています。
子どもたちへの想い
子どもたち一人ひとりに自信を持ってほしいと願っています。苦手があっても必ず得意はあります。たくさん褒めて、その自信を土台にして成長していってくれることを願っています。
・道の駅巡り
・野球観戦
一人ひとりの個性を大切に、遊びを通してお子さんの「心」を育んでいきます。
今でも覚えている聖ルカのこと
私も聖ルカの卒園生です。幼稚園の行事や活動を今でも鮮明に覚えています。笑顔で寄り添ってくれる先生、時には真剣な表情でけじめを伝える先生。その姿から「今はきちんとするとき」と自然に学びました。 お泊まり会での「夜の冒険」も思い出深い体験です。子どもたちにも同じワクワクを味わってほしくて、自分で企画し実現できたことは嬉しい経験でした。
受け継がれる聖ルカの特長
実習で訪れたとき、多くの先生が変わらず働いていて、その姿に安心感を覚えました。また、支援が必要な子も自然に輪の中に入れる環境づくりが大切にされ続けていることも、この園ならではだと思います。子どもたちの関わり方から、私自身も学ぶことが多くあります。
今の子どもたちの遊び
やりたい遊びの道具がなくても代わりを考え、工夫して楽しむ姿に、子どもたちの創意工夫の力を感じます。
・音楽を聴くこと
・ドライブ(日帰り温泉巡り)
経験豊富な先生が多く在籍しています。安心してお子さんをお預けください。