苫小牧聖ルカ幼稚園

子どもが自分で考え、仲間と協力して遊ぶとき、
未来を生き抜く力が育まれます。
ここでの毎日は、子どもが「自分らしく」いられる時間です。

子どもが自分で考え、仲間と協力して遊ぶとき、未来を生き抜く力が育まれます。
ここでの毎日は、子どもが「自分らしく」いられる時間です。

「子どもが他の子どもたちと一緒にうまくやっていけるだろうか」
「新しい環境に馴染めるだろうか」
「友達と一緒に仲良く過ごすことができるだろうか」

お子さんにとっての初めての集団生活。不安や迷いを抱える親御さんは少なくありません。けれども聖ルカには、家庭と同じように温かく子どもを見守り、愛情をたっぷり注いでくれる先生たちがいます。
「先生方が温かく見守ってくださり、のびのびと成長できる環境を作ってくださっています。子どもが毎日楽しく通えていることが何より嬉しく、聖ルカを選んで本当に良かったと思っています。」
(保護者の声)
「職員の方皆さんのアットホームで明るい雰囲気が素敵でした。お迎えに行き出迎えてくれる先生達との会話に私もたくさん支えてもらいました。」
(卒園生の保護者の声)
\さらに、認定こども園だからこそ/

フルタイムで働く保護者の方も専業や短時間勤務のご家庭でも安心

ライフスタイルが変わっても転園の必要がないので「今は1号認定、将来はもっと働きたい」と考えている親御さんにとっても、ここでなら長く安心して子育てを続けられます。
※ただし、2号認定の空きがある場合に限ります。

聖ルカの教育姿勢(3つの柱)

聖ルカの教育姿勢
(3つの柱)

聖ルカは「環境を通して行う教育と保育」を大切にしています。
大人が先回りして答えを用意するのではなく、子ども自身が考え、仲間と協力して解決する。
その経験こそが、未来を生きる力になると信じています。

子どもが心で感じたことを、言葉や絵でのびのびと表現できるように大切にしています。「上手にできること」よりも、「自分はこう思った」「こうしたい」という気持ちを受け止めることが、感性を育む第一歩です。

 

たとえば、絵で髪の毛を紫に塗った子がいたら、「すてきな髪の色だね」と伝えて、その思いを尊重します。時計の数字が少し変わった並びになっていても、「面白いね」と子どもの工夫を認めます。

 

見本どおりに仕上げる必要はありません。一人ひとりの「その子らしい表現」が大切にされる環境だからこそ、安心して自分らしさを育んでいけます。

一日の中で「好きな遊びを思いきり楽しむ時間」と「みんなで活動する時間」を行き来しながら、子どもたちは心と体を育んでいきます。

 

遊びの中では、ときにおもちゃや場所の取り合いも起こります。でも、大人がすぐに解決してしまうのではなく、子ども同士が「どうする?」「順番にしようか」と話し合い、工夫して解決できるように寄り添います。そうした小さな経験の積み重ねが、自分で考える力や友達と折り合う力につながっていきます。

 

また、園庭や自然の中で季節を感じる体験も大切にしています。落ち葉の道を歩いたり、生き物を観察したりする中で、「自然って面白い!」という気づきが広がります。

 

戸外でものびのびとした活動を通して、「楽しい!」という気持ちから体を動かすことへの自信が育ち、心も体も健やかに成長していきます。

聖ルカでは、先生が子どもを否定せずに受け止め、安心して挑戦できる雰囲気を大切にしています。医療的ケアを必要とする子や、発達に特性のある子も一緒に過ごし、自然に「ありのままを受け入れる心」が育ちます。

 

また、異年齢での活動も行っています。年長さんが小さい子の世話をする中で「頼られる喜び」を感じ、年下の子は「信頼できるお兄さん・お姉さん」に甘えながら安心感を得ます。ときには発達に特性のある子と関わる中で、優しさや思いやりが自然に芽生えていきます

 

こうした日常の積み重ねが、子どもたちの「人を思いやる心」を大きく育てています。

子どもが心で感じたことを、言葉や絵でのびのびと表現できるように大切にしています。「上手にできること」よりも、「自分はこう思った」「こうしたい」という気持ちを受け止めることが、感性を育む第一歩です。

 

たとえば、絵で髪の毛を紫に塗った子がいたら、「すてきな髪の色だね」と伝えて、その思いを尊重します。時計の数字が少し変わった並びになっていても、「面白いね」と子どもの工夫を認めます。

 

見本どおりに仕上げる必要はありません。一人ひとりの「その子らしい表現」が大切にされる環境だからこそ、安心して自分らしさを育んでいけます。

一日の中で「好きな遊びを思いきり楽しむ時間」と「みんなで活動する時間」を行き来しながら、子どもたちは心と体を育んでいきます。

 

遊びの中では、ときにおもちゃや場所の取り合いも起こります。でも、大人がすぐに解決してしまうのではなく、子ども同士が「どうする?」「順番にしようか」と話し合い、工夫して解決できるように寄り添います。そうした小さな経験の積み重ねが、自分で考える力や友達と折り合う力につながっていきます。

 

また、園庭や自然の中で季節を感じる体験も大切にしています。落ち葉の道を歩いたり、生き物を観察したりする中で、「自然って面白い!」という気づきが広がります。

 

さらに、プールやスケートなど園外の活動にも挑戦します。「楽しい!」という気持ちから体を動かすことへの自信が育ち、心も体も健やかに成長していきます。

聖ルカでは、先生が子どもを否定せずに受け止め、安心して挑戦できる雰囲気を大切にしています。医療的ケアを必要とする子や、発達に特性のある子も一緒に過ごし、自然に「ありのままを受け入れる心」が育ちます。

 

また、異年齢での活動も行っています。年長さんが小さい子の世話をする中で「頼られる喜び」を感じ、年下の子は「信頼できるお兄さん・お姉さん」に甘えながら安心感を得ます。ときには発達に特性のある子と関わる中で、優しさや思いやりが自然に芽生えていきます

 

こうした日常の積み重ねが、子どもたちの「人を思いやる心」を大きく育てています。

園で育まれる力の広がり

園で育まれる力の
広がり

一人では学べない、友達とだから育つ強さ

けんかも協力も、子ども同士で乗り越える中で、思いやりと自信が育ちます。家庭ではなかなか経験できない友達との関わりを通じて、感情のコントロールや協調性を身につけていきます。

家庭ではなかなか経験できない「友達との関わり」も、子どもの成長には大切な学びになります。
一緒に遊ぶ中で意見がぶつかったり、思いどおりにならなくて悔しい思いをしたり。
でも、そこで大人がすぐに解決するのではなく、子ども同士が「どうする?」「順番にしようか」と話し合い、折り合いをつけていきます。

ある日、ブロックを取り合ってけんかになった子どもたちがいました。先生はすぐに止めるのではなく、「どうしたらみんなで遊べるかな?」と問いかけます。すると子どもたちは「こっちは車にして」「じゃあ順番ね」と自分たちで解決策を見つけました。

こうした小さなやりとりの積み重ねが、感情をコントロールする力や相手を思いやる気持ちにつながっていきます。友達と過ごす日々は、協調性や社会性を育てる大切な場になっています。

「ちがっていいんだ」と思える安心感

年齢や特性の違う仲間と過ごす日々が、優しさと信頼を自然に育てます。
医療的ケアを必要とする子や、年下の子との関わりの中で、思いやりや助け合う心が育まれます。

聖ルカには、医療的ケアを必要とする子や、発達に特性のある子も一緒に過ごしています。同じ時間をともに過ごすことで、子どもたちは自然に「ありのまま」を受け入れ、思いやりの心を育んでいきます。

 

たとえば、歩くのが少しゆっくりな友達と一緒に園庭に出るとき。年長さんが「手をつないで一緒に行こうか」と声をかけ、自然にサポート役を買って出る姿があります。
その経験は「自分が誰かの力になれた」という誇りにつながりますし、見ていた年少の子にとっては「かっこいいな、素敵だなぁ」と思うきっかけになります。

 

また、助けるだけでなく「同じ仲間として一緒に遊ぶ」ことも大切にしています。特別扱いではなく、「一緒にいることが当たり前」という日常の中で、子どもたちは優しさや共感力を育てていきます。

小さな歌声が、誰かの未来を支える

聖歌隊や募金活動を通して「自分の力が人を助けられる」喜びを知ります。
自分の行いが世界とつながる実感は、子どもの未来の価値観を育てます。

聖ルカでは、子どもたちが「自分の行いが誰かの役に立つ」ことを実感できる活動を大切にしています。

たとえば、年に2回取り組んでいる聖歌隊の活動。
キャッチフレーズは『喜びと希望を伝えて、世界に響け子どもたちの歌声!』
ただ歌うだけではなく、「この歌を届けたい子どもたちが世界にいるんだよ」と先生から伝えられ、同じ年頃の子どもたちが直面している状況を知ります。子どもたちは「どうすれば気持ちが届くかな」と考えながら、歌っています。

当日、歌が終わった後には、自分たちで作った募金箱を持ち「ご協力をお願いします」と呼びかけます。
募金箱にお金を入れてもらえたときの喜びや、「自分の歌が誰かのためになった」という実感は子どもたちの心に深く残ります。さらに寄付を届けた先から感謝の声が返ってくることで、大きな誇りを感じることができます。

こうした経験を通じて「自分は社会とつながっている」「自分にもできることがある」という気づきが芽生えます。小さな体験の積み重ねが、子どもたちの未来の生き方や価値観につながっていきます。

「ぼくでいい」「わたしでいい」と思える場所。

先生に受け止めてもらい、褒められる日々が子どもの自己肯定感を育みます。
安心できる関わりの中で、「やってみたい!」という気持ちが自然に広がっていきます。

子どもたちが安心して自分を出せるように、聖ルカでは「まず受け止める」ことを大切にしています。
否定されずに認めてもらえるからこそ、「やってみたい!」という気持ちが育ちます。

あるお子さんは、以前の園では否定されることが多く、自信をなくしていました。
でも、聖ルカに来て先生たちが小さな挑戦を一つひとつ褒めてくれるうちに、表情が明るくなり、少しずつ「できた!」という喜びを積み重ねていきました。

また、日常の中で先生たちは、子どもたちのちょっとした工夫や努力を見逃さず「すごいね」「よく気づいたね」と声をかけます。その積み重ねが子どもに自信を与え、自己肯定感を育んでいきます。聖ルカは、子どもたちが「自分は大切な存在だ」と心から感じられる場所でありたいと願っています。

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園全体で見守り、心を育む幼稚園です。

聖ルカでは、担任の先生だけでなく、園全体の先生が子どもたち一人ひとりを見守っています。小さな変化にも気づき、保護者と丁寧に共有するから安心してお預けいただけます。また、日々の関わりや活動を通じて、思いやりや感謝の気持ちを自然に育んでいきます。

あたたかな園の雰囲気を、

ぜひ説明会で感じてください。

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親の安心・メリット

親の安心・メリット

子どもがのびのび育つことはもちろん、
親御さんにとっても安心できる環境を大切にしています。

子どもがのびのび育つことはもちろん、親御さんにとっても安心できる環境を大切にしています。

保護者が感じる
聖ルカでの子どもの成長

保護者が感じる
聖ルカでの子どもの成長

送迎の際に先生からお聞きした話をもとに、ルクミー*の写真を見ながら、「今日はどんなことしたの?」「このお友だちはだれ?」と、子どもと話すのですが、最初は無反応…そのうち友だちの名前がポツポツ出始め…「たのしかった!」と思いが溢れ…おままごとが幼稚園ごっこになり…「今日は~したぁ」と教えてくれ…
今では「明日の予定は~」と自分で翌日の準備までするようになりました。

(T. K.さん)

当初は自由奔放で、教室から抜け出したり、集団に馴染めず一人行動が多かった子ですが、入園して3ヶ月後には、少しずつ集団生活に馴染めるようになりました
出来なかったこと、勇気が必要だった物事に対して、娘の目線に立ち、娘のペースに歩幅を合わせてくれたおかげで、自信をもって自ら前に進めるようになりました。

(ハルさん)

自己肯定感が高まったと感じます。先生方が子供達の良いところを見つけて沢山褒めてくださり、常に肯定的な声かけをしてくださるので、何事にも失敗を恐れず自信をもって取り組める力がつきました。

(K さん)

時間が経てばしっかり環境に慣れてくれ、家にいただけなら出来るようにならなさそうなことも、できるようになりました。

(M. K. さん)

どちらかというと臆病なので、親とだけではなかなかしようとしなかったことも、先生やお友達の応援があるからか、やってみようと挑戦するようになりました。

(N. T. さん)

息子も娘も、ハンディがあっても無くても、年上でも年下でも、みんなで遊ぶ楽しさを学んでくれました。その後の学校生活、大学に行くようになってからも、人との関わりを楽しめる大人になった事が嬉しいです。

(匿名)

*保護者用コミュニケーションアプリ

保護者の声

聖ルカの先生方は子供達1人1人に寄り添ってくれていて情報共有もきちんとされていて園全体で子供達を見てくれているのが日々の生活で感じる事が出来て安心して預ける事が出来ています。園から遠い幼稚園を選び通園時間が長い事を入園時は不安に思っていましたが園で過ごすお友達や先生とはまた違う時間が過ごせて通園時間も楽しみにしているので良かったなと思っています。

 

優しい先生達に見守られながら色々な事を体験し楽しく過ごしてるようで良かったです。礼拝やチャプレンからの言葉から他人を思いやる心を学んでいるように思います。

 

少人数だからこその手厚さです!送迎バスで担任の先生じゃない先生からも、今日の我が子の様子が聞けるのは大変嬉しいです。我が家の前で他園の送迎バス待ちをしている近所のお母さんが聖ルカ送迎バスの様子を見て、「ウチの園はそんなに日々の様子を詳しく教えてくれないよ~」と羨ましがられました。

(T. K.さん)

お祈りやチャプレンの話を聞くことで優しい気持ちや感謝する気持ちが少しずつでもついていくのではないかなと思います。また、先生たちもとっても可愛がってくれると同時によく相談を聞いてくれたり、細かく情報共有をしていただけているため安心して預けることができています。

(M. K.さん)

先生もお友達もドライバーさんもみんな優しくて聖ルカで良かったです

(M. H.さん)

卒園生の保護者の声

息子は聖ルカ幼稚園があっての今があると思っています。
先生達に出会えて、たくさん学んで遊んで他者と関われる様になりました。娘も差別なく、優しい子に育ってくれたのは聖ルカのおかげだと思っています。
私達は今でも、良い時期に良い人達に恵まれたねと話しています。

(A. S.さん)

在園中、細やかな保育をしていただきました。日々の様子の違いなど子供の機微をよく見てくださいました
卒園したきょうだい児についても相談に乗っていただき、先生達の存在に励まされ、乗り越えたことが沢山ありました。
もう子供達は卒園してしまいましたが、時間を経て改めて子供も親も愛情たくさんに育てて貰えたなと感じます。こんなに人に対して一生懸命に思ってくれる先生達には感謝しています。

(A. F.さん)

聖ルカ幼稚園で過ごした4年間は子供達にとっても私にとっても一生の宝物です。
聖ルカ幼稚園に入園していなかったら子供達は今こんなに自己肯定感高く成長できていなかったと思います。
先生方が子供達一人一人を大切にしてくださっているおかげです。
沢山の素晴らしい経験と思い出をありがとうございました。

(K さん)

保育教諭の紹介

園長からのメッセージ

子どもたちにとって一番大切なのは、自分らしく安心して過ごせることだと思っています。 そして「自分は大切な存在なんだ」と心から感じられるようになること。子どもが自分のことを大好きでいられるように、私たちは一人ひとりを大切に受け止めます。

そのために、常に「子どものためにどうか?」という視点を忘れません。大人の都合ではなく、子どもの気持ちを尊重し、愛情をたっぷり注いで育てる。どんな小さな表現や挑戦も否定せずに受け止め、子どもたちの可能性を決して潰さない。

私は、子どもの頃の経験が、将来の価値観や生き方につながると信じています。だからこそ、ここでの日々が子どもたちの一生の土台になるように、職員一同心を込めて関わっています。

手を取り合いながら、子どもたちが自分らしく輝ける未来を一緒に育んでいきましょう。

プロフィール

大学・大学院で声楽を学び、東京や北海道を中心に演奏活動を行ってきました。その後は札幌を拠点に音楽教室を主宰し、中学校・高校・専門学校・大学で講師も務めてきました。
教育の現場で多くの学生と関わる中で、幼児教育の大切さに行き着き、現在は園長として子どもたちに向き合っています。

写真や言葉だけでは伝えきれない、子どもたちの笑顔があります。
ぜひ見学にいらして、園の雰囲気を体感してください。

写真や言葉だけでは伝えきれない、
子どもたちの笑顔があります。
ぜひ見学にいらして、
園の雰囲気を体感してください。