自然教育
森の幼稚園
森のようちえん ~北大研究林~
春から秋にかけて、子どもたちは森へ出かけていきます。長靴、長袖、長ズボン、タオルを首に巻いて帽子をかぶり、自然の中へ入っていきます。時には様々な動物や昆虫などを発見し、大きな川の中の石を跳びながら向こう岸まで渡ったりします。
季節を感じて
春、緑の木々が良い香りを漂わせ、秋、紅葉を見ながら四季の変化を肌で感じ取り、自然界の素晴らしさを知ることができます。また、思いっきり歩いたり、大木の切り株の上から飛び降りて競走したり、お互いに力の限界を確認し、楽しんでいる子どもたちです。