学校法人 聖公会北海道学園

 
(幼保連携型認定こども園)

聖ルカ幼稚園のコロナウイルス対策について

★ 基本的な対策

登園時の健康状態の把握

 お子さま及び同居家族の健康観察(検温含む)をお願いしています。
検温されていない場合はバスの乗車をご遠慮いただきます。
 

登園後に園児の健康状態等に問題があった場合

 保護者に連絡し、安全に帰宅していただきます。
 

発熱等のかぜ症状や体調不良がある場合

 自宅で休養となります。解熱後24時間が経過し、症状が改善されるまで登園を控えていただきます。※平熱より1℃前後高い場合を発熱と見なします。
 

手洗い

 流水とハンドソープ等で小まめに、丁寧に行ないます。
 

消毒

 新型コロナウイルス感染症に効果がある消毒剤を用いて、保育室、廊下、トイレ、壁等の消毒をしています。また登園時、給食やおやつの前にも手指のアルコール消毒を行なっています。

 

★ 3密の回避

換気

 季節や気候に応じて、常時または定期的に行ないます。
 

身体的距離

 身体的距離は可能な限り確保します。
 

マスク着用

 ・身体的距離が十分に取れない時や会話するとき
 ・着用可能な子ども(2歳児~5歳児)
 ・マスクを忘れた場合、幼稚園にあるマスクを使います。その際は1枚30円を徴収します。ある程度まとまった枚数や箱をご用意いただき幼稚園に置いておくことも可能です。
 ・「ごはんちゃん」などの食育活動時
 ※熱中症の恐れがある場合や息苦しいと感じた場合、戸外で遊ぶ時、運動会の練習時などはマスクを取り外すこともあります。状況に合わせて対応します。
 ※基本的に嫌がる子どもには無理強いせず、2歳未満児には推奨していません

バス運行に際して

・バスの消毒を行っています。運行前と運行後、次亜塩素酸ナトリウム溶液を使って消毒を行います。
・車内の換気、マスク着用、会話を控える。
・座席等触れた場所の消毒
・検温をしていない場合、バスの乗車はできません。

行事について

避難訓練や交通安全教室等では・・・

・各クラスで事前指導を十分に行ない、全体の集まりは短時間にする
 

説明会や保護者の会等では・・・

・教会礼拝堂または教会集会室で換気・消毒・感染予防対策をして、1時間を超えないようにする
 

運動会等では・・・

・「3密」を避けるよう、実施内容や方法(プログラム縮小、2部制による開催など)を工夫
・待ち時間が多くならないような工夫
・地域の感染状況等によっては、必要に応じて運動会等の延期など実施時期について検討
・子どもたちの応援、保護者等の参観方法を工夫し、感染予防対策を徹底する
 

森のようちえんや遠足等では・・・

・「3密」を避けるよう、実施内容や方法(時間短縮、ひとクラス毎分散して実施など)を工夫
・バス等による移動時は、十分な車内の換気、マスク着用、会話を控えめにする
 

こども聖歌隊”スマイル”の発表等では・・・

・全員での練習は感染予防対策を講じながら広いお部屋で行ない、それ以外は小グループで練習
・無観客で実施するなどの工夫
・教会の礼拝堂(空間の広さ、奥行や天井の高さなどがある)で換気をしながら行ない、動画配信などの工夫
 

クリスマス会を実施する際には・・・

・練習はクラス毎に感染予防対策を講じながら行なう
 
 <0~2歳園児のクリスマス会>
・幼稚園ホールにて、無観客で実施するなどの工夫
 <3~5歳園児のクリスマス会>
・本番は隣の文化会館を使用し、入場制限等会館の感染予防対策ガイドラインに準じて実施
・プログラムの短縮、時差登園・降園など
 

入園式、卒園式、始業式、修了式等では・・・

・小まめな換気、参加人数の制限、感染拡大防止のための措置(座席の間隔を空ける、手指消毒、手洗いうがい、咳エチケット、マスク着用推奨)
・参加人数の制限、実施時間を短縮する等の工夫を講じる
・風邪のような症状のある方には参加をしないよう徹底
 

可能な範囲での家庭保育への協力について

・幼稚園では可能な限り感染予防に努めていますが、各ご家庭においても可能な範囲で(利用時間の縮小など)の家庭保育のご協力をお願いしています。
     

給食について

配膳前に机を必ず消毒し、子ども達は手洗いの後、消毒を行っています。
 
換気をし、できるだけ離れて座り、黙食しています。
 
職員が手袋マスク着用の上で配膳を行い、子ども達による配膳は行いません。

その他

歯みがき、フッ化物洗口の実施については、状況に応じて判断します。(最終更新日2022年4月15日)